おはようございます。石川県では緊急地震速報が発令されましたが、住民の皆様はご無事でしょうか。なにごとも無いよう心よりお祈り申し上げます。
さて、昨日は娘の幼稚園の保護者会でした。昨年度までの園長先生が定年退職されたので、今年度より新しい園長先生が就任されたのですが、新園長先生もそれはそれは情熱的に子どもの未来のことを真剣に考えて下さる方で、ご自身も5人の親なので、私たちの気持ちに寄り添いながら園を運営してくださっています。
子どもっていうのは自分の頭で考えて、予測して、工夫して、実行して、失敗して、反省して、また挑戦、を繰り返している。大人から見ると非効率に見えるけど、子どもが成長するためには必ず通らなければならない道。
だから、大人のエゴや思い込みで子どもを誘導するのではなく、とにかく寄り添い、共感し、成長を楽しんで欲しい。子どもはすぐに大きくなり、親の手を離れる時がすぐに来てしまう。手をつないでくれる今が子育ての黄金期です。
という内容を話して下さいました。
話を聞きながらふと思ったのは、これって子どもだけではなく、家族も同じだな、と。
家族っていうのは自分達の頭で考えて、予測して、工夫して、実行して、失敗して、反省して、また挑戦、を繰り返している。周囲から見ると非効率に見えるけど、その家族が成長するためには必ず通らなければならない道。
だから、自分のエゴや思い込みでパートナーや子どもを誘導するのではなく、みんなで寄り添い、共感し、成長を楽しんで欲しい。子どもはすぐに大きくなり、家族が離れて住む時がすぐに来てしまう。お互いを見つめ合える今が黄金期です。
相手が子どもだと素直になりやすい大人ですが、相手がパートナーだとつい意地を張ってしまう。
でも、原理原則は同じなのです。
本当の意味で、寄り添うことが必要。
家族に寄り添うこと、これが結果的には自分の幸福度につながるのです。
その方法は、ぜひ講座にて・・・。