月曜日が始まりましたね。
昨日の東京の空模様は、青空が見えたり、いきなり大雨が降ったり、忙しい天気でした。
大雨の後の青空では、ついつい虹を探してず～っと空を眺めてしまう我が家です🌈

太陽の光を浴びると、「セロトニン」という体内で特に重要な役割を果たしている神経伝達物質が分泌されます。
「セロトニン」は人間の睡眠や食欲に大きな影響を与え、ストレスによるイライラを抑えて心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから、『幸せホルモン』とも呼ばれています。
「セロトニン」が与えてくれる幸福感はとても長続きしますので、「なんだか最近幸せを感じてないなぁ」と思う時は真っ先に太陽の光を浴びることをおススメします。

我が家では、太陽の下に居る時間をわざわざ作り、「何もしない・何も話さない・何も考えない」いわば無の時間＝「瞑想の時間」をあえて作るようにしています。
とは言っても5歳の娘はずーっと喋っているので無になることはなかなかできないのですが、それでもひたすら目を閉じて瞑想をし、何もしないで太陽に照らされる喜びを味わっています。

普段は喋り続ける娘も、この時間だけは少しだけ黙ってくれています。
目を開けると目の前は真っ暗で、太陽の光の強さを改めて確認し、徐々に目が慣れてくると、気持ちも体もスッキリしています。

すごくおススメの家族時間の作り方です。
皆さんもぜひ太陽の下で目を瞑って光を浴びてみてくださいね。